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72期名人戦 第一局

あ、おひさしぶりです。

ブログタイトル通りの状態で放置していましたが、
たまにはちょっと気楽に書きたいことだけでも書いてみようかな。
書きたいと思わせる名局を見たわけですよ。
前にやった観戦記の真似事はすごく疲れるので、簡単な感想ですが。

森内名人 対 羽生三冠

こんな放置ブログを読む奇特な人(さすがにもういない?)には今さら説明の必要もない二人ですが、
第一局から素晴らしい熱戦を見せてくれました。

相掛かり引き飛車棒銀の序盤から、先手の森内名人が持久戦志向を見せたところに羽生三冠がちょっかいを出し、
森内名人が強気に応戦したために序盤から飛角交換の大乱戦となりました。
森内陣の駒が散乱し、自陣飛車まで打った状態をじっくり整えていく中、
羽生陣はほとんど動かず、角桂といった飛び道具ばかりが動き、とても攻めのきっかけが掴めないと思っていました。

ところが、羽生三冠は本当に細かい揺さぶりを繰り返し、ついに森内陣に食らいつきました。
そこからは両者秘術の限りを尽くし、羽生が攻め勝つか森内が受け切るかといった勝負。
脳から絞り出すような応酬を170手を超えて繰り返し、ついに森内の鋼鉄の受けが陥落という結末となりました。
本当にギリギリまで勝敗のはっきりしない攻防が続いた大熱戦。
この二人だからこそ生まれた、最高の名局だったと思います。

リアルタイムで見られなかった方も、できれば本局は解説付きで鑑賞していただきたい。
名人戦棋譜速報、主催新聞、週刊将棋、将棋世界、他にも名人戦後に本が出るかもしれない。
手段は人それぞれと思うが、この名局は将棋ファンであれば必ず見ておくべきだと、
自室のかるばが力強く断言します。
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